【概要】
新型コロナウイルス感染症の影響で、都道府県をまたぐ移動が制限され観光客の往来が激減する中、従来、道の駅や観光施設で販売されていた地域の商材やサービスが販路をたたれ苦況に立たされていることをうけ、コロナ禍、またアフターコロナを見据えた販路開拓が急務です。
そこで、弊社では、地域の事業者の希望(販売ロッド、取引方法など)に見合った商談先を見つけ、オンラインによる商談会を実施します。
【対象】
道外の販路獲得を希望する北海道内の事業者・個人が対象
※北海道外の事業者も対応可能です、詳細お問合せください。
【開催方法】
1. 社名や商品・サービス情報をまずは弊社へお知らせください。
(本ページ下部の専用フォームよりご連絡ください)
2. 上記から分析カルテを作成し、その上で希望事業者とオンラインもしくは、直接面談して詳しい情報を聞き取ります。
3. その後、弊社が希望に見合う商談先を探します。
(日本ショッピングセンター協会会員企業/テナント店、都内飲食店、国内ECサイト運営事業者、海外向け輸出事業者、ライブコマース事業等)
4. 商談先案を連携する商工会等の協力のもと精査し、オンライン商談の日時を決定します。
5. 商談に向けて、プレゼン資料の作成や商談先へのサンプル送付等を実施します。
6. 商談後は、商談成立に向けてのアドバイスを含め、弊社がアフターフォローをします。
【参考:2021年度実績】
・ASKUL LOHACOへの出品(食品関連2事業者)
・都内飲食店複数店舗での体験仕入れ実施(熊笹茶)
・都内ラーメン店への試験仕入れ実施(製麺事業者)
・都内ばななジュース専門店へのトッピング仕入れ、メニュー化(食品関連事業者)